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END2016.07
NEWS END|結末
2016年7月6日、詐欺などの罪で懲役3年・執行猶予4年の有罪判決。その後、判決は確定した
2014年6月30日、神戸新聞が当時の兵庫県議・野々村竜太郎氏の政務活動費の不自然な支出を報じた。翌7月1日の記者会見で号泣した姿が繰り返し放送され、全国的な話題になった。野々村氏は7月11日に議員を辞職し、受け取った政務活動費1834万円を全額返還。県議会は刑事告発し、2015年8月に詐欺などの罪で在宅起訴された。初公判を欠席したため2016年1月に勾引されて出廷。2016年7月6日、神戸地裁は懲役3年・執行猶予4年の有罪判決を言い渡した。控訴期限(7月21日午前0時)を前に、被告側は控訴状を出しておらず、検察も控訴しない方針と報じられた。同年9月には、本人がブログで「刑が確定し」と書いたことが報じられている。
4コマでわかる
01
2014年6月30日、県議の政務活動費に不自然な日帰り出張が多数あると報じられる
02
7月1日の記者会見で号泣。映像が繰り返し流れ、全国的な話題に
03
議員を辞職し1834万円を全額返還。詐欺などの罪で在宅起訴され、初公判は欠席
04
2016年7月、懲役3年・執行猶予4年の有罪判決。その後、判決は確定
タイムライン
- 2014年6月30日神戸新聞が、2013年度の収支報告書に城崎温泉などへの日帰り出張195回などの不自然な支出があると報じる
- 2014年7月1日記者会見を開き、途中で号泣する
- 2014年7月11日県議会が虚偽公文書作成・同行使の疑いで刑事告発。同日、議員を辞職し、政務活動費を全額返還
- 2015年1月兵庫県警が詐欺容疑などで書類送検
- 2015年8月神戸地検が詐欺などの罪で在宅起訴(起訴額は約913万円)
- 2015年11月24日初公判に出廷せず、延期
- 2016年1月25日神戸地裁の勾引状により身柄を拘束され、翌26日のやり直し初公判に出廷
- 2016年7月6日神戸地裁が懲役3年・執行猶予4年の有罪判決(求刑は懲役3年)
- 2016年7月20日控訴期限(21日午前0時)を前に、被告側は控訴状を出さず、検察も控訴しない方針と報じられる。同年9月、本人がブログで刑の確定に触れたと報じられる
確定していること
- 2014年6月30日の神戸新聞の報道で、政務活動費の不自然な支出が明らかになった。7月1日の会見で号泣し、7月11日に議員を辞職して政務活動費を全額返還した[1] 大手報道
- 起訴状では、2011〜13年度に日帰り出張を計344回架空計上するなどして、政務活動費約913万円をだまし取ったとされた[2] 大手報道
- 2016年7月6日、神戸地裁は詐欺と虚偽有印公文書作成・同行使の罪で懲役3年・執行猶予4年の判決を言い渡した。判決は出張の事実はなかったと認定し、領収書の改ざんも認めた[3][4] 大手報道
- 判決は、議員辞職、受け取った政務活動費1834万円の全額返還、社会的制裁などを執行猶予の理由に挙げた[3] 大手報道
- 被告側は控訴状を出さず、検察側も控訴しない方針と報じられた。控訴期限は7月21日午前0時だった[5] 大手報道
- 2016年9月には、本人がブログで「刑が確定し」と書いたことが報じられた[6] 大手報道
分かっていないこと
- 不自然な支出の動機について、本人は公判で「記憶にございません」などと繰り返し、はっきりした説明はしていない[4]
出典
- 神戸新聞NEXT「元兵庫県議・野々村被告 号泣会見から裁判に至る経緯」2015年11月21日
- 神戸新聞NEXT「野々村被告を勾引 初公判に強制出廷」2016年1月25日
- 神戸新聞NEXT「野々村被告に有罪判決 懲役3年、執行猶予4年 神戸地裁」2016年7月6日
- 神戸新聞NEXT「野々村被告有罪判決 裁判長「金銭欲からで悪質」」2016年7月6日
- 神戸新聞NEXT「野々村被告、控訴見送りか 政活費不正支出事件」2016年7月20日
- 神戸新聞NEXT「野々村氏、ブログで恨み節 「他は告訴しないのか」」2016年9月28日
END LOG(更新履歴)
- 2026-10-27 初版公開(AIが執筆、別のAI2体が出典を検査。検査の指摘で、判決確定の根拠を本人のブログに関する報道と明記し、控訴期限の書き方を改めた)。END(決着日 2016-07)
