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NEWS END|結末
陸上配備は断念。代わりの艦2隻を建造中で、完成は2027〜2028年度の予定
迎撃ミサイルのブースターを確実に演習場内などへ落とすには、ソフトだけでなく機体の改修が必要で、費用も期間も見合わないとして、政府は2020年6月に陸上配備を断念した。同年12月、代わりに「イージス・システム搭載艦」2隻を整備することを決定。2024年に建造契約を結び、就役目標は1番艦が2027年度、2番艦が2028年度。
4コマでわかる
01
2017年、陸上に置くミサイル防衛システム2基の導入を決定
02
ブースターの落下問題で、2020年6月に配備のプロセスを停止
03
代わりに、同じシステムを積んだ艦を2隻つくることに
04
建造は進行中。完成は2027〜2028年度の予定
タイムライン
- 2017年12月19日国家安全保障会議・閣議決定でイージス・アショア2基の導入を決定
- 2018年6月秋田県・山口県の陸上自衛隊演習場が候補地に
- 2020年6月15日防衛省が配備プロセスの停止を公表
- 2020年6月24日国家安全保障会議(四大臣会合)。翌25日に配備断念を公表
- 2020年12月18日「イージス・システム搭載艦」2隻の整備を決定(海上自衛隊が保持)
- 2024年8月23日・9月18日1番艦・2番艦の建造契約
- 2026年3月搭載するレーダーの探知試験に成功したと報じられる
確定していること
- 陸上配備は2020年6月に断念された 一次資料
- 理由は、ブースターを確実に落とすにはハード改修が必要で、費用・期間が合理的でないと判断したため 公的資料
- 代わりにイージス・システム搭載艦2隻を整備する 一次資料
- 就役目標は1番艦2027年度、2番艦2028年度 報道
分かっていないこと
- 最終的な総経費
- 乗組員の確保の見通し
- 予定どおりに就役できるか
出典
- 防衛省 記者会見 2020年6月15日
- 参議院『立法と調査』No.427 2020年9月
- 国家安全保障会議決定・閣議決定「新たなミサイル防衛システムの整備等及びスタンド・オフ防衛能力の強化について」2020年12月18日
- 乗りものニュース「デカすぎ!? 海自「空前の水上戦闘艦」いよいよ建造へ 武装モリモリ「最強の盾」に 造船会社と契約締結」2024年9月22日
- 乗りものニュース「建造順調!! 海自「空前の最強戦闘艦」に新たな動き 三菱重工造船所で“巨大な構造物”を激写」2026年4月9日
END LOG(更新履歴)
- 2026-10-19 初版公開(AIが執筆、別のAI2体が出典を検査、一次資料で再確認)。次回確認:1番艦の就役(2027年度目標)
