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お台場の「大江戸温泉物語」、結局どうなった?

コロナでの倒産ではなく、東京都との借地契約の期限で2021年9月に閉館。跡地は都の土地で、新しい使い道はまだ決まっていない。

FILE 014 大江戸温泉物語(AIイメージ)

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FILE 014 / CASE 2021-06-23 / あれから5年 / ジャンル:経済

END2021.09.05

NEWS END|結末

2021年9月5日に閉館。理由はコロナではなく、東京都との借地契約の期限だった

2003年3月に開業し、年間100万人が利用したお台場の温泉テーマパークは、2021年9月5日の営業を最後に閉館した。運営会社が挙げた理由は、東京都との事業用定期借地の契約期限が迫り、延長できなかったこと。当時の法律では借地の期間が20年までで延長できず、2021年12月までに建物を壊して更地で返す必要があった。跡地は都の土地で、都は2023年10月の都議会で「適切な処分に向けて検討」すると答えている。新しい使い道は、今回確認した資料では決まっていない。

決着:2021-09-05(営業終了) / 最終確認日:2026-10-20 / 出典:4件

4コマでわかる

01

2021年6月、お台場の人気温泉テーマパークが突然の閉館発表

02

「コロナで経営が苦しかったの?」と理由が気になる

03

運営会社の説明は、東京都との借地契約の期限で延長できないから

04

2021年9月5日、18年の営業を終えて閉館。跡地の使い道は未定

タイムライン

  • 2003年3月東京お台場 大江戸温泉物語が開業
  • 2021年6月23日9月5日での閉館を発表
  • 2021年6月28日運営会社が最後の夏のイベントを発表
  • 2021年9月5日最終営業日。18年の営業を終える
  • 2021年9月7日18年間を振り返る特設サイトの公開が報じられる
  • 2021年12月東京都との借地契約の期限(建物を壊して更地で返す)
  • 2023年10月27日都議会で都が、跡地の「適切な処分に向けて検討」と答弁

確定していること

  • 運営会社は2021年9月5日で営業を終了すると発表した 一次資料
  • 閉館の理由は、東京都との借地契約の期限が迫り延長できなかったこと 報道
  • 閉館後、18年間を振り返る特設サイトが公開された 報道
  • 都は2023年10月、跡地の「適切な処分に向けて検討」すると答弁した 一次資料

分かっていないこと

  • 跡地の新しい使い道と、決まる時期
  • コロナ禍が経営にどれだけ影響していたか

噂として出回ったもの(事実ではありません)

「コロナで経営破綻したから閉館した」という説。運営会社が公表した理由は借地契約の期限で、経営破綻を裏付ける資料は確認できない。ただし、コロナの影響がまったくなかったと言える資料もない。

※アイキャッチ画像はAIで作成したイメージです。実際の現場や人物ではありません。

出典

  1. 大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ(@Press)「2021年9月5日(日)営業終了 【東京お台場 大江戸温泉物語】、最後の夏を楽しむイベント情報第一弾」2021年6月28日
  2. ITmedia NEWS「「大江戸温泉物語」9月閉館 借地契約の期限で」2021年6月23日
  3. ITmedia NEWS「閉館した「大江戸温泉物語」が特設サイトを公開──「18年間の物語」」2021年9月7日
  4. 東京都議会「令和四年度公営企業会計決算特別委員会第一分科会速記録第四号」2023年10月27日

END LOG(更新履歴)

  • 2026-10-20 初版公開(AIが執筆、別のAI2体が出典を検査)。次回確認:跡地の使い道の発表
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